日本での生活が不安です。

日々の生活や成績向上など、個人の生活・学校の生活において、NILSは一人一人の生徒に対してサポートを行います。入学時のガイダンスは、生活全般における注意や日本のマナー、また警察官を招き基本的な日本のルールなどを教えます。
銀行口座の開設、健康保険、レジデンスカードの取得などすべて一緒に行いますのでご安心ください。

また入学後3か月は定期的にオリエンテーションを行い、生徒が日本の生活に早くなじむことができるようにしています。

銀行口座を開設することは可能ですか?

はい可能です。銀行もしくは郵便局で開設できます。郵便局は日本全国にありますので、郵便局での銀行口座開設は非常にメリットがあります。銀行口座開設には、パスポート、レジデンスカードまたあなた自身の判子(シール)が必要です。すべて学校がサポートします。

日本での携帯電話はどのようにしたらよいですか?

レジデンスカードを取得し、銀行口座を開設した後、携帯電話を購入することができます。学校が購入のサポートをします
注意点として、SIMカードだけを購入することはできません。

健康保険は必要ですか?

はい、90日以上滞在する場合は健康保険は必須です。7割の保険適用が可能になり、生徒負担は3割です。学校がサポートします

日本の季節を教えてください。

日本では明確な季節があり、気温や降水量は季節によって大きく異なります。 6月と7月の間に雨季があります。 福岡では、夏の気温は30度から35度(摂氏)に達することがあります。 冬になると、低温は0度と5度(摂氏)になります。

自分の母国の銀行口座からキャッシュを引き下ろすにはどのようにしたらよいですか?

クレジットカード(VISA、MasterCard、American Express、またはJCB)またはこれらの提携先のデビットカードをお持ちの場合は、セブンイレブンの店舗のATMから現金を引き出すことができます。 また、郵便銀行支店でATMを使用することもできます。 事前に銀行に確認してください。

日本の友人を作るにはどのようにしたらよいですか?

NILSの学生は地域のさまざまなイベントに参加しています。そこで地域のネイティブの日本人と実際にたくさんの機会を通して触れ合うことができます。

就労することは可能ですか?

就学許可証を持っている場合は、入国管理局から「ビザの範囲外の活動に参加する許可」を受け取った後、1日4時間まで働くことができます。 入学後すぐにこの許可を受けることはできません。 1ヶ月後の学校からの試験に合格すると、この許可を申請することができます。

プログラム受講中、パートタイムとして働くことは可能ですか?

[フルタイムプログラムの場合]
はい、入国管理局が発行した就労許可証を取得した後、アルバイトをすることができます。 学生ビザでは、学期中に週28時間を超えない期間、長期間休暇中には1日8時間を超えない期間に就労することができます。

[短期プログラムの場合]
短期プログラムの場合、日本でのアルバイトはできません。

いつからパートタイムとして働くことができますか?

ほとんどの学生は、プログラム開始後3〜4ヶ月以内に日本語能力に応じてアルバイトを開始することができます。まったく日本語の語学力がない場合、アルバイトはできません。

どれくらい、パートタイムのアルバイトで収入を得ることができますか?

おおよそ月に60000円から90000円、収入を得ることができます。

生活費にどれくらいかかりますか?

福岡では、食費や光熱費などの生活費は、月におおよそ60000円から70000円かかります。

日本の生活費について(目安)

平均東京エリア大阪エリア福岡
約89,000円約102,000円約85,000円約72,000円

パートタイムのアルバイトの仕事を見つけるのは簡単ですか?何が必要ですか?

あなたの日本語の語学力に起因します。日本語を全く話さなければ、仕事を見つけるのは容易ではありません。 学校ではアルバイトに必要な語学について調査して、学生に仕事先を紹介します。語学力が十分でない生徒には、話す機会が少ないディストリビューションセンター、弁当(弁当箱)組立工場、肉梱包工場などを紹介し、ある程度話せる学生はレートが良いコンビニエンスストア、レストラン、英語学校を紹介しています。